大阪証券取引所が開設する外国為替証拠金取引を略して大証FXといいます。
大証FXの特徴をあげてみます。
まず、「板」が見られることがあります。
どの価格でどれくらいの人が入札しているかを売り気配・買い気配8本ずつ、
合計16枚も見ることができます。
この気配値は今後の値動きの目安になります。
板が16枚も見られるのは大証FXだけです。
次に、売り買い方式です。
売り買いにはマーケットメイカー方式とオークション方式がありますが、
大証FXは両方式の融合型なのでどちらかにかたよらず、バランスがとれているといえます。
さらに、公的市場なので安全性が高いのも特徴です。
大証FXでは投資家保護のための預かり資産の分別管理が行われています。
FXで収益があげられるようになると気になるのが税金です。
収める税金はなるべく安くしたいですね。
大証FXは課税に関しても優遇されており、税率は一律20%となっています。
また、損失の3年間繰越控除ができるのも大きなメリットです。
控除のできない非取引所FXと比べ、長い目で見た損益に大きな差がでるでしょう。
残念ながら取引通貨数は東京証券取引所のくりっく365に比べると少ないですが
今後増えていくことが期待されます。
「大証FX」をはじめるには、大証FXを取り扱っている取引業者に口座開設する必要があります。
業者ごとに手数料などが違うので、自分にとってメリットの多い業者を選びましょう。