レーシックと聞くと、失明しそう、後遺症が起こりうる、感染症の集団感染が怖い(銀座眼科で実際にありました)、といったリスクばかりが取り上げられがちです。この点に関してはレーシックはFXにかなり近いように見えるのですが、当然、医療技術なわけですから、FXのようなギャンブル性はありません。
最近の大手のクリニックの手術は、徹底した衛生管理のもとで、最先端技術が駆使された機器によって執り行なわれるので、感染症の危険などはかなり少なくなっています。このような現状を知らずにレーシックを怖がるのは、リスクを等身大で認識するという作業ができていない証なのだと思います。FXに慣れている私からすれば、レーシックはローリスク・ハイリターン以外の何物でもありません。そもそもそんなに危険なものなら、NASAなどの権威ある科学機関が利用を承認するわけがありません。
とは言っても、わずかな確率で視力が元に戻るなどの症状が出るということは事前に認識しておくべきです。FXで99%リターンが得られると思ったのに、残りの1%がやってきて大損するということはありえるわけで、そのごく僅かな可能性が自分に襲いかかるというリスクをきちんと知っておく必要があります。そのためにも必要なのがインフォームド・コンセントですね。ちなみにFXの世界ではそんなものはなく、自分で調べるほかはありませんよ。
一番いいのは、実際にやってみた人の意見をできるだけ多く聞くことですね。年間数万人に対して国内で手術が行われているとはいえ、レーシックを受けた人の声を実際に聞ける場は非常に少ないです。FXみたいに成功した人も失敗した人も集まれば良いのですが、どうもレーシックに関してはかなり偏りがあるようですね。念入りな調査が求められそうです。